思い出の場所巡り
今日は天気が良かったから14時くらいに、すず子をベビーカーに乗せてお散歩に。
ついでにカメラ首にぶら下げて小中学校の通学路や川の写真を撮った。
今回は個人的な思い出スポット巡りだからいつも以上につまらないし松居一代のブログ読んだほうが間違いなく有意義。
ここは小学校の頃使っていた歩道橋なんだけど、当時は無かったフェンスができていて、草が生い茂っているところには入れなくなってた。つまらん。
秋になると地面に散らばった銀杏がみんなに踏まれてつぶれて臭かったのを覚えている。
よく下校のときに甘いミツが吸える花やどんぐり集めてたのに…時代の流れを感じた。(十数年前だけど)
ちなみにどんぐりは家に持って帰るとお母さんに「どんぐりの中から虫が出てきておおむの教科書全部食べられちゃうんだよ」と迫真の嘘と演技で脅される上に捨てられた。
でも当時勉強が嫌いでむしろ食われてしまえと思っていたから筆箱に隠して家に密入して教科書と一緒に引き出しに入れたんだけど、教科書は食われなかったし虫も出てこなかった。
歩道橋は登ると左右二股に分かれていて、今日は通学のときに使っていた階段の方じゃなくてベビーカーに優しいこっちのスロープの方から降りた。何か汚かった。
ここはじんのって呼んでいた駄菓子屋さん。小学生の頃友達と狂ったように通ってきなこ棒やねりあめ買って食べてた。
いつも優しいおばあちゃんが店番していたんだけど、当時にはもう背中が凄く丸まってる可愛いおばあちゃんで、わたしが高2,3のときに亡くなられた。だからもう閉店してるとはいえ今も店が残っていたことに驚いた。
探したら何気に残ってた。集めてたカードやねりあめのあたり切り取ったやつ。
よく当たり付きの駄菓子の蓋や厚紙を好きな男子にあげてた。健気です。
ここは通学路じゃないけど、小学生の頃にオープンして一躍みんなの遊び場になっていたフルル(イトーヨーカドーとくっついてるショッピングモール)に向かうときの道。この坂をブレーキもかけずに下までチャリかっ飛ばしていたクソガキだった。
友達と、プリクラを撮る・フードコートで飯を食う・可愛い文房具を買うって言ったら絶対にフルルだった。フルルがなかったら何してたんだろうってぐらい当時のわたしたち田舎小中学生には革命的な場所だった。
ちなみに今は、少し離れたところに去年オープンしたイオンに客足持っていかれちゃって廃れに廃って虫の息。
ここはそのフルルのもう少し先に行ったところにある新川っていう川。
大きい花火大会が毎年あって、八千代市の小中学生カップルの一大イベントになってた。
もちろん浴衣でプリ撮りたい→フルル行こうってなった。アホみたいに混んでた。
木が生い茂ってる向こう側は大きい公園でテニスコートもあって、中学の軟式テニス部員で割り勘でコート借りてよく遊んだ。
以上。
次に散歩行くときは小中学校の近くまでかちこみたいな。
久しぶりに沢山歩いたから足が地味に痛い。出産後の床上げ期間終わったしそろそろまじで身体動かさないと脂肪くんと別れられない。早く絶交したい。
最後に、
可愛すぎて胃もたれする。
大きくなったらお小遣いたくさんあげよ。
散ッ！
きちい
ピアスの穴があけられない。
先日めちゃくちゃ可愛いカワウソのピアスを買ったはいいものの、ピアスの穴がどうしてもあけられない。
昨日の23時に自室の鏡の前でピアッサーを握りしめて気付けば朝の5時。意味が分からない。
鏡を見るたびに目が合う緊張の汗で顔面ベタベタのブス。
一度仕切り直すために、免許取得で地元に戻っていたゆーこに電話をかけたんだけど、運転練習中(免許証ゲット当日)だからって一緒に車に乗っていたゆーこの友達のアセイがでた。(6月末に1回会っただけなのに勝手に呼び捨てにしてる)(インスタなぜか相互)
ゆーこがスピーカーごしで「耳たぶに小さな穴あけるより出産のほうがよっぽど痛いやろwwwww」って頻りに言うけど違うじゃん何か違うじゃないですかこれは。
1時間近く「きちい」を唱えて満足したら電話を切ってまた鏡越しにベタベタのブスと向き合うけど、結局諦めて顔を歪めながら布団に包まったブス。勇気までブス。
終始針を耳たぶに押し当てて躊躇していたから内出血か分からないけど両耳にピアス穴もどきができた。踏んだり蹴ったり。
夕飯のときにお母さんと弟達にピアスの穴あけるって公言していたから絶対耳たぶ見るなり「結局あけられなかったの？」って笑われるに違いない。泣けてくる。しんどい。
とりあえず来月までには耳にこいつ付けたいです…頑張ります……
惨ッ！
またサボってた
この継続のできなさは何なんだろう。ブログ向いていないのかな。原因はよく分からないけどとりあえずわたしがこの世に生まれてきたことが悪いんだと思う。
継続の神さまに取り憑かれたい。
とりあえず今日はお母さんと弟とすず子でお買い物。
↑最近ベビーカーデビューして高まっているすず子。
今日も警察の目を欺き飲乳運転をしながら風を感じていた。可愛い。
あと、凄い私事なんだけど男の人は特にいらん情報なんだけど、
出産してから1ヶ月しか経っていないのに、もう月1で1週間股から出血するやつが始まった。おったまげです。
一般的に8ヶ月で再開する人が多いって聞いていたから、いわゆる子宮復古の経過が悪くて出てる悪露の血かなとか、もしかしたら病気かなとか、心配で胃がただただ痛かったけど問題なくて良かった…
またいつでも赤ちゃんを迎えられる身体に戻って、ただただ人間って凄いなと。
とにかく今は、可愛いうえに超絶可愛くておまけに物凄く可愛いすず子(可愛い)が元気に成長できるように頑張ろうと思います。
(^_^)
散ッ！
※※ 産まれました ※※
7月26日 12時19分、無事に元気な女の子を迎えた！
うおぉぉおおおぉおおおおおおおぉおおおおおおおおおおおぉぉおおおぉおおおおおおおぉおおおおおおおおおおおぉぉおおおぉおおおおおおおぉおおおおおおおおお
…という訳で今回は巷で流行りの出産レポートというものを書きあげる。
終始自己語りだから人によっては気に触ったり不快に感じると思うしそれは仕方がないことだし、暇過ぎて髪むしりとっちゃいそうって人だけ見て下さい。
25日に陣痛か分からない微妙な痛みが続いて急遽自分の実家へ。
次の日に元々検診日だったけど一応時間を早めてもらって、26日の10時頃に産婦人科に行って子宮口のチェック。
助産師さん「既に6cm開いているのでもう産まれますね。このまま分娩室に行って産みますよ。」
わたし「はい。(……？？？？？) 」
頭の整理ができた後、鬼の連打で何度もゆーこに連絡。LINEや電話をするも寝ていて一切連絡がとれず。
予定日8月10日だったから余裕ぶっこいていたのにいきなり「今から産む」と言われてアホみたいに焦りました。
10:30頃、よく分からないまま分娩室の分娩台に登壇。
既にもう一人、カーテンで仕切られた隣の分娩台で先に出産体制に入っているひとがいて、「まだいきんじゃ駄目ですよ」って助産師さんに言われながらその人が痛みを我慢する生々しい声が聞こえて更にビビり散らすわたし。
意外と分娩台室はスマホや飲み物の持ち込みオッケーで、出産の準備ができるまでの間、心を落ち着かせたくてとりあえず思い思いの気持ちで白石麻衣の画像を分娩台の上に寝そべりながらひたすら眺める。助産師さんからしたら間違いなく『コイツ何してんだ』状態だったと思う。
これから産むんだって意識し始めたら陣痛が急激に強くなってきて、あまりの痛みに汗びちょびちょで苦しんでいる中、助産師さんは陣痛促進剤の注射やら栄養剤の点滴やらの管でわたしの両腕を容赦なくぶすぶす…
バイオハザード(映画のほう)のアリスになった気分でした。
加えて助産師さんが「ちょっと我慢してね」なんて言いながらいきなり子宮に向かって腕を股に突っ込んできたうえにグリグリグリグリ！
不意打ちの激痛に「馬鹿なの？！！」の「バッ…？！！」まで声出かかった。羊水らしきものもジョバーって出てきた。この辺りからもう色々どうでもよくなってきた。
一番辛いと言われている魔の『子宮口10センチになるまでいきんじゃ駄目タイム』に突入して、定期的にくるありえない痛みに必死に耐え続けた。
もう変な呼吸になりながら涙もボロボロ出てきてあのときのわたしは間違いなく今世紀史上最高に不細工でした。
相変わらずゆーことは連絡が取れなくて、立ち会いは無理だと確信。余裕のyの字もなかったわたしの痛みの矛先が全てゆーこに向かって「いや寝てる場合じゃねえよ」「今こっち大変なんだよ」「早く起きろよあいつまじで」ともうイラつきにイラつきまくってた。
数十分後に看護師さんが再度子宮の様子を見てくれたんだけど見るなり他の看護師さんと「えっいつの間に」「早いね」みたいな会話で慌ただしくなって、視界から見えないところでカチャカチャ器具や道具の音が。
痛みに悶えながらも冷静に『あ、もう産む感じか』って察した。
助産師が4人ぐらい周りに集まるなり、「これから痛みの波が来るたびに、わたしたちの掛け声に合わせていきんで下さい。」みたいなことを説明。痛みに集中していてあまり聞き取れなかった。
さっそくグワングワンってどデカイ痛みが来て「波来ました」って手挙げたら(別に手は挙げなくて良かった)ボス的な助産師さんが結構脳に響く声で掛け声。
「大きく息を吐いてー吐いてー吐いてー」
「今度は大きく吸って～！」
「ハイッ！！！息止めていきんでぇぇええええぇええええええ？？！！！！！」←本当にこんな感じだった。
初回はタイミングずれたけど『なるほどそういう感じか』なんて冷静に考えながら次の痛みをスタンバる。
また痛みが来て同じ流れでいきむ。そしたら初めてのいきみだったのに助産師さんに「髪の毛見えてきたよ～」って言われて早過ぎる展開が何故かおかしくて「えっ？！！もうkブホォッwww』なんて吹き出した後すぐにまた次の痛みで真顔。いきむ、また痛み、いきむ…
5,6回め当たりで助産師さんが「次もういっちゃおうか」って言って『いっちゃうの？？？！！！』と焦りつつ、相変わらずのどぎつい痛みの後、今までで一番のいきみっぷりをかました瞬間、ズブんって感覚が股からして、顔をあげたら看護師さんの手の中に小さな赤ちゃん…！
初めて娘の顔を見て元気な産声を聞いた瞬間、嬉しい気持ちと安心した気持ちがごった返して涙と鼻水が凄い勢いで放出。股からは胎盤や血にまみれた何かしらが凄い勢いで放出。
腹の中に残っている不要になったものを子宮から出すために容赦なくわたしの腹をグリグリ捻り押す助産師さんたち。胎盤や血にまみれた何かしらで一杯になる大きいビニール袋。
なんとも言えない感動に包まれている間黙々と縫合される股。(←気が狂いそうな痛みの後だったから全く感覚無い。)
当たり前だけど全部麻酔無しだったんだよね…信じられない……。
日常では起こり得ないことのオンパレードで放心状態だったけど、涙は相変わらずボロボロ。
しばらくしたら血が綺麗に拭かれて白い服と帽子を身につけた赤ちゃんを抱かせてもらえた。過呼吸になるぐらい泣いて、赤ちゃんも必死に泣いていて、とにかく何か凄かった。
初産の場合お産にかかる時間は平均15時間~16時間で経産でも6~8時間らしいのに、わたしの陣痛耐え耐えタイムからお産にかかったトータル時間は1時間45分。
助産師さんたちに「おおむさんえらい静かで気絶してないかずっと確認してたんだよ」「最速記録かもしれない 」なんて次から次に同じような言葉をかけられたけど何も考えられなかったから「ありがとうございました！ww」ってとにかく笑った。
結局ゆーこは出産の4時間後に赤ちゃんと初対面。183cmのデカブツがひたすら可愛い可愛い言いながら恐々抱っこしていて面白かった。
出産後は4日間入院で、個人部屋だったからアホみたいにくつろいだ。
ただ、出産が終わって数時間したらまひしてた股の痛みをだんだん感じるようになって普通に座れなくなった。
そりゃ急所裂けるわ切られるわしたら痛いわけだけど、問題がもう一つあって。
恥ずかしい話、脱肛した。
いわゆる痔。
もう笑うしかない。
ネットで調べたら妊娠中や出産後に痔になる人は多いので安心した下さいって書いてあって『な〜んだ』とホッとしつつ、担当の先生にさっそく報告。
袋一杯のボラギノールもどきを無事に確保。
1ヶ月くらいで治るらしいから本当に良かった。
良かったんだけど縫合した部分も相まって、痔とのダブルパンチに股はしばらく再起不能。トイレするときにかがむだけで思わず声が出そうになるほどの激痛。
…とりあえず出産日はこんな感じでした。
未だに実感ないけど、娘に大好きって言ってもらえるお母さんになれるよう頑張ろうと思います。
まとまりもクソもない長ったらしい内容になっちゃったけど、とりあえずこの辺で。
散ッ！
娘、スタンバる
実家カーに我が身を回収されています。車内の空気がひりついています。
昼過ぎに初おしるし(少量の出血)があって、夕方あたりから陣痛みたいな痛みが続いていよいよって感じです。
予定日から15日も早いし、何だかんだまだ…って気もしますが。
でも陣痛がきた以上、今すぐ娘がシャバの空気を吸いにでてもおかしくないので気張っていきます。
早くコレを装備した可愛い我が娘を見たい…はらぺこあおむしスターターセット……
実家のパソコンが雑魚で大好きなゲームができないのでゆーこの3DSとどう森のカセット借りてきました。
いざ借りて村長(ゆーこのキャラ)じゃなく住民として始めてみたら、ましろ村とかいう村名でゆーこにはガッカリした。少しもセンスを感じない。ダサすぎる。
だけどレアなアイテムがあってデータを消したくないなっていうありきたりな事情で、わたしは今日から歯を食いしばりながらましろ村に住み始めます。
娘との対面が先か、村名に耐えられずデータを消すのが先か。
散ッ！
サボっていた
下書きが物凄く溜まっている。助けて下さい。
ついにあさってからしばらく実家暮らしです。ゆーこと喧嘩した訳じゃないです。里帰り出産のためです。
出産予定日までついに2週間をきりました。未だに実感が湧かないけれど、出産時の計り知れない痛みへの心の準備はそれなりに出来てる…訳ないわけで。
調べたら山のようにくそ痛々しい例えが出てくるうえにどれも想像しただけで冷や汗がドバドバ。
あまりの痛みに、出産中に「帝王切開にして！」って懇願する人も少なくないらしい。陣痛爆弾ドーンドーンドーーーンなうえに麻酔なしで急所がさけるわ切られるわしたらそうなっちゃうものなんでしょうね。怖いですね。あー怖！！！
もう、頑張るとしか言葉が出てこないです。頑張ります。
とりあえず明日は、しばらくさよならになる浜田山を堪能しようと思います。
ゆーこと付き合った1日めから住み始めた(勝手に住み着いた)浜田山。
大学生、社会人、妊娠期間を過ごした浜田山。
そこまでいい店や場所がある訳でもなく吉祥寺と渋谷にすぐ行けて便利ってだけの浜田山。
浜田山、あゝ浜田山。
フォロワーさんに教えてもらってさっそく買いました。お気に入りのLINEスタンプです。
可愛い ( 笑 )
散ッ！
調布が渋谷になった日
スーパーカップの抹茶味を食べながらの更新。
今日は、予想通り寝坊して14:00過ぎに起床。ゆーこは15時に起床。
昼ごはん町田商店(渋谷)食いたくねってなって、目的地を調布から東京タワーに変更。
結局町田商店でラーメン食った後もそのまま渋谷にとどまって、東京タワーは来週に延期しました。調布は綺麗にふたりの頭から消え去りました。
好きな雑貨屋さんを見た後、LOFTをB1階から8階まで周り尽くしました。
操作するたびに音楽が流れる電子レンジがあって、ゆーこがそれを気に入って10分くらいこねくり回していました。
気になる物(しょうもない物)沢山あったけど、買おうとするたびにまだ見ぬ娘の顔が浮かんでグッと堪える。
グッ。
堪えた結果、手帳だけ購入。
↑可愛い
そういえば、先週お母さんが買ってくれた日傘を今日さっそく使ってみたんだけど、風が強くて鬱陶しくて2分で畳みました。次はいつ使うのか分かりません。
ちなみに同じみの間食メニューは今日も健在です。おとといは生ハムとサーモン、昨日はサーモンとサーモン、今日は生ハムと生ハム。
↑アボカド漏れた
散ッ！
